君たちは!Part.2

 

 

 

⚠ ネタバレ注意! ⚠

 

 

キリコさんももしかしてヒミさんと一緒に迷い込んだのかな…。

そうでもしないと

あそこに住み着かないよね…。

一瞬死者であのおばあさんズは…。とか思ったけど、そんなことはない。笑

ジブリのおばあさんは不思議な役割をもっているな

 

 

あとなぜ夏子さんもあの塔に迷い込んだんだ?

 .

 .

 .

考察読んでなるほどな

いままでの作風だと、主人公から距離のあるキャラクターは、ファンタジーの世界を信じないパターンが多い気がしたけど…。

今回は、「完全に脇役で、マスコットキャラだ」と思っていた、キリコさんもいたり、

また眞人にとって実の母親ではなく、苦手意識のある継母が物語の中心となって出てくるのは思いもしなかった。

昭和の時代を描きつつも

人間模様は、現代を描いているように感じるね

血はつながっていなくても

家族のぬくもり、絆を感じることは

充分にできるということかな。

 

お父さんとの関係も…。

わかっているようで、自己利益に走っている、子どもにとっては

冷たい感じかな(引っ張ってはくれるけど)

 

なんか家族の形が…。現代の家族を描いているようにみえたんだ…。

あ、そうそう。

あと人喰いのインコだ。

あれは顔はかわいいけど、王にあやつられている感じがしたな。

見た目にだまされてはだめだということかな。

なんかそれもいまの世界を表している気がしたな…。

ほんとにこわいよね

あの世界は黄泉の世界だけど、喰われたらどうなるんだ

また死ぬのか?

黄泉の世界の入口で、(✗王の墓?→)墓の主とか言っていたけど、

夏子さんが産屋にいるときの、後ろにもあの墓の主と同じ石碑がみえたんだよね。

まだ石の存在、意味についてはっきりとわかっていない。

石は意思・意志(遺志)だとおもうな

(“いし”という読みで生死にまつわる単語が多いので

いろいろ想起させられた)

わかんないな

火もカルシファーとか命の灯火を思いだすし

生命や人間などの、なにかしらを表しているんだろう

積み木は…。?

時間だけど…。

あの積み木は人の意志…。

それとも

人がなくなっていって、石になったのかな

わかんない

でもたぶんなにかのたとえとか

壮大なものが結集したもんだね

どうしても監督の関係で、エヴァとのつながりとか考えちゃうんだけど…。

なんかねそういうものみるとね…。

つながっているんじゃないかなって

人の意識の中にある精神世界はある程度つながっているのかも

それで音楽とか聴くと感動して

その境地に入れるんかなとか

わかんないけど

居心地良く眠ってしまいたくなるような

永遠を…。さまよう

そういうとき不変で、でも一生(永遠に)変わらないという

(たとえば、満天の星空の夜がこなくて、ずっと昼しかない世界だったら…。さみしいのかな)

それはさみしさもあり、

永遠の幸せはつらいものなのかな…。

わからないけど

変化がないことはつらいのか

はたまた、幸せがつづくことは楽園なのか…。

わからないけど

まだ経験したことがないので

でも幸せな気がするけどな…。

永遠のときを刻めるのはしあわせだよ

でも永遠に、同じ存在の自分でありつづけるというのに苦労するのかな

他者からの干渉を経て成長することもある

見えない、見たくない景色もあるけど

自分の中で昇華していって、

変化もお得に楽しんで

いけるといいかな。

わかんないな!

(*^ω^*)

まぁ生きているだけで、感謝しよう

辛いことも苦しいことも

生きていることでたのしみにかわるんだ

かえるんだ!

いきていくんだ!

 

 

 

 

(*^ω^*)

 

 

 

P.S. 夏子さんは自分の希望な気がしたよ。

自分の存在を肯定してくれるかのような、奇跡のような気がしたよ。

あきらめがちな感じだったけど、最後は救ってもらった。大切な人に

苦手だと思ってたはずの人に救われたって偉大だよね

そういう関係になっていけるといいな

だれかの希望になりたい

だれかから希望の光を分け与えてもらいたい

光の存在ってすごいね

 

 

…。また振り返ってはいけないというのも神話の世界では意味のあることなのだね

千と千尋でも後ろを振り返るなとあったけど

強い言葉で言っていたので

現世のわたしたちにも意味のあることなんだね

 

 

 

考察を見てパンフレット読みたくなってきた

でもそれをもとに熟考してくれた考察が、いちばんわかりやすいし、胸に刺さって、楽しいので もうすこしたのしむとしよう!

 

 

 

(*^ω^*)!!🤍🤍